2018-05-15 第196回国会 衆議院 法務委員会 第12号
五ページのところですけれども、一般青少年においても非行少年においても、家庭生活への満足度は非常に上がっております。 すなわち、何が言いたいかといいますと、今の、家庭がだめになった、親子関係がだめになった、親が子供を甘やかしている、だから子供がだめになっている、だから成人年齢を引き下げるのに反対だという議論というのは、かなりの程度、見直しが必要なんじゃないかというふうに思っています。
五ページのところですけれども、一般青少年においても非行少年においても、家庭生活への満足度は非常に上がっております。 すなわち、何が言いたいかといいますと、今の、家庭がだめになった、親子関係がだめになった、親が子供を甘やかしている、だから子供がだめになっている、だから成人年齢を引き下げるのに反対だという議論というのは、かなりの程度、見直しが必要なんじゃないかというふうに思っています。
さらに、この交流をさらに拡充していくためにも、一般青少年や一般国民を、もっと多くの方に行ってもらう必要があるのではないか。今までのやり方を一歩前進させない限り、現状固定からの脱却はできない、私はそのように思うわけでありまして、ぜひとも、新しい船の造船について政府としてはどのように考えているのか、お伺いをしたいと思います。
このような車の改造は道路運送車両法の保安基準に違反することにもなるし、重大事故につながるほか、一般青少年運転者の好奇心をあおり、暴走行為を誘発することになるから、本人に対しては道交法第六十二条、いわゆる整備不良車両の運転禁止違反ということで取り締まり、または整備通告によって是正措置をとってきたと思うのですが、しかし、これらの違反は一向にどうも減少していないようです。
これはある県の施設の利用状況ですけれども、だんだん減っていっているわけですが、しかも国体関係の選手——一部の者の利用が多くて、一般青少年の利用が少ない、そういう状況なんですが、この利用状況と、これに対する対策をお聞きしたいと思います。
とりわけ一般青少年にまで、家庭の中に入っている現実があるわけです。したがって、こうした小さい青少年の皆さんに麻薬が手に渡っていくという経路というものはどのくらい掌握をされておるのか、この点は、どうですか。
ども幾つか考えておることはございますが、こういう席でどういうことを申し上げたらいいかと思って戸惑っておりますが、要は選手がいい成績をおさめるということと、同時に、国民全般がスポーツに親しみ、体力を向上させていくということ、これは同じ方向でまいりますし、相関連していると思いますが、やはりそれぞれの持ち分に応じまして、体育団体はりっぱな選手を養成するし、一般社会団体なり学校教育関係者が、やはり国民一般、青少年一般
また、私ども総理府におきましては、これは補助金でございますが、府県が都会地に設置をいたしまする少年補導センターの増設に対する補助金増額計上をいたしておるような状況でございまして、大都市におきまする勤労青少年その他一般青少年の健全育成、非行防止につきましては、このような考え方で進んでおるわけでございます。その中には、当然お説のような季節的な出かせぎ青少年も含まれるというふうに考えております。
私はヨーロッパへ行って——自分が日本ハンガリー青少年交歓会の会長をやっているのですが、私が立つまでには一般青少年のほうの代表はきちっときまっておった。それはみんな十三、四から、二十四、五までの優秀な者ばかり。
だからこれはオリンピックの終了した後においては、一般青少年の体育施設として積極的に公用の道をとるべきであるということを委員会で決議してあります。これはその趣旨に沿うようにおやりになると思いますが、特にこの機会に、私はお忘れなく、これは特に政府部内において御相談の結果、国会の附帯決議の趣旨に沿うように御善処いただきたいと思います。
いい方法があればこれは受け入れてくれると思いますので、一般青少年の非行とともに十分今後注意をしていきたい、かように考えておる次第でございます。
同時に、一般青少年の健全育成という点につきましては、各関係方面と緊密な連絡のもとに、国の将来をになう青少年の健全な育成という点につきましては、青少年問題協議会の運営の面を通じまして、格段の御配慮を願いたい。われわれも協力するにやぶさかではありませんが、その点、最後に長官の御決意のほどを伺いまして、私の質問を終わりたいと思います。
そういう国民の子供の願いというものと、それからもう一つは、これからの日本の社会をしょっていくべき青少年は、やはり世界の進歩に伴って、少なくとも高中等教育を受けた者でないと社会の動きの意味を確実に理解することができないという、そういう立場からいたしましても、高中等教育というものを一般青少年に及ぼす必要があると思うのですが、そういった見解が政治の衝に当たっておられる方々にないということが、やはり冷遇の原因
しかも、一般青少年よりも学生層に比較的に犯罪が多いということは何を物語るか。一つには、これは青少年に希望を持たせる力強い指導理念が欠けているからにほかならないのであります。また一方、巷には、エログロ映画や、いまわしい雑誌が横行して、絶えず青年を誘惑し、犯罪に誘い込む条件がそろい過ぎているのであります。
これは、御承知の通りに、今日の西ドイツにおきましては、つとに国家が、政府が青少年問題審議会を設けまして、非行少年のみならず、一般青少年に対する対策をここで審議をいたしておる。それがために、たとえば、今日の青少年に対して、犯罪面におもむかれないように、大いにスポーツを奨励する、体育を奨励するのだという面で、犯罪におもむかれない防止策を考えておる。
それで適当の機会に私の意見を表明さしていただきたいと思いましたけれども、次の議題にお入りになりましたから、たまたま矢嶋委員から一般の社会教育の問題にもお触れになりましたので、その機会をとらえまして、非常に旅行熱が一般青少年の間に強いようだから、今その旅行熱を、希望を抑えて、何らかの形でやはり旅行の希望は満たしてやらなければならん、それで今修学旅行がその青少年の希望を満たす一つの方法であろうと思うので
啓蒙運動をして防止をすることが必要である、こういう考えから検察庁或いは警察においてはそれぞれ関係のある諸団体に話をいたしまして、なるべくその啓蒙運動によつてこれが防止を図りたい、こういうことで各地の婦人団体、青年団体、或いは工場、事業場等の指導者とも連絡をとり、只今文部大臣からは学校においても十分に注意をしてこれが防止に努めておるとおつしやいましたが、学校当局とも連絡をとり、できれば各家庭において一般青少年等
何しろ文部省の仕事といたしましては、結局指導啓蒙という、そういうきめ手よりないのでありまして、一般の社会教育面、つまり一般青少年につきましても、社会教育研究協議会ですか、そういう場合に各方面と連絡をとつて、いろいろと啓蒙には努めて参つております。
これは国民体育の問題につきましても、又一般青少年の指導といいますか、これを対象とする社会教育の施策の上においても、予算は御指摘の通り誠に不満足であります。これは今後鋭意充実することにいたしたいと、かように考えております。
而もそういうことは一般青少年にとつても面白くないような結果になる、こう極めて常識的な見地から私はああいうようなものはないほうがいいと申上げたのでありまして、その以外の意味は持つておりません。念のために申し添えて置きます。